平素よりTELETサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。このたび弊社では、事業方針の見直しにより、2025年10月をもってTELETサービスの新規契約受付を終了させていただきます。現在ご契約中のお客様におかれましては、契約内容に応じて2028年3月31日までサービスをご利用いただけます。また、2026年4月1日より、お電話でのお問い合わせ受付を終了しメールまたはお問い合わせフォームからのご連絡に一本化させていただきます。今後のスケジュール等の詳細については、対象のお客様へ順次ご案内...
はじめに 選挙は自治体にとって大規模かつ高負荷な業務のひとつ。各投票所との連携や集計作業、本庁との情報共有など、タイムラグや人為的ミスが生じやすいのが現実です。 TELETを活用することで、分散した選挙拠点と本庁を安全につなぎ、リアルタイムに情報を一元化。スムーズでミスの少ない選挙運営が可能になります。 課題 投票所からの報告や集計結果のやり取りに時間がかかる 拠点ごとに異なる機器や手順で、確認や再入力が発生 セキュリティ確保のために柔軟な接続が難しい TELETによる解決 投票所に設置されたP...
はじめに 災害発生時、自治体職員は避難所に常駐しながらも、庁内の業務システムやファイルにアクセスし、支援業務や情報発信を行う必要があります。しかし、避難所と庁舎が物理的に離れているため、通常は業務継続が難しくなりがちです。 TELETを活用すれば、避難所にいながら庁内PCへ安全かつスムーズにアクセスが可能になります。リモート環境でも迅速な業務対応を実現できます。 課題 避難所では庁内システムにアクセスできず、情報確認や入力業務ができない。 必要なデータを確認するために、職員が庁舎に戻る必要がある...
はじめに 企業のIT担当者は、日々PCやソフトウェアのトラブル対応に追われています。特に拠点が複数ある企業では、現地対応のための移動時間やコストが大きな負担となることも。そんな課題を解決するのがTELETのリモートアクセス機能です。 今回は、IT機器の遠隔サポートにおけるTELETの活用事例を紹介します。 課題 社員のPCトラブルが発生した際、IT担当者が現地に行く必要がある。 システムの設定変更やメンテナンスのために各拠点を回るのは非効率。 外部のITサポート業者に依頼するとコストがかかる。 ...
働き方改革と業務効率化の実現 コロナ禍をきっかけに導入されたテレワークシステムを、コロナ収束後は「働き方改革」と「業務効率化」の一環として「在宅勤務における業務対応」を中心に継続しています。 主に事務職員を対象にTELETを利用し、学内外問わず円滑な業務遂行を可能にする環境を整備しています。 テレワークの実施状況と効果 多様な勤務形態の実現 基本的な勤務形態 基本的には学内での勤務が主体です。在宅勤務を希望する事務職員は事前に申請を行い、TELETがインストールされた貸与端末を使用します。現在1...